こんにちは!ヤックルです!
今日も『幸せなお金持ち』を目指して、情報発信をしていきます!
配当金による『不労所得』は魅力的ですよね。
3,000万円を年利4%運用で、『年120万:月10万円』の不労所得を得ることができます。
3,000万円のパワーについて、以下の項目から説明します。
- 高配当株の魅力『3,000万円のパワー』
- 高配当株には『個別株』『高配当株ETF』がある
- 高配当株には『成熟企業』が多い
- まとめ
高配当株の魅力「3,000万円のパワー」
一つの目安に金融資産3,000万円があります。
生活衛資金(月給の6か月程度~目安)を除いて
運用資産3,000万円を年利4%運用で、年120万:月10万円の不労所得を得ることができます。
⇒ 夢が広がりますね!
さらに金融資産3,000万円には
- 毎月10万円取り崩しても、利回り3%運用できれば、資産は45年6ヶ月持つ
- 60歳から取り崩しても105歳まで資産はなくならない
- もし運用利回り0%(運用しない)なら、25年で資産は尽きる
⇒ 資産が減ってお金が無くなるリスクがほぼゼロと考えられますね!
資産の寿命については、セゾン投信の取り崩しシミュレーションが分かりやすいです。
月10万円を得るためには、年利を仮に3%、4%、5%とすると、以下の金額が必要です。
- 年利3% ⇒ 4,000万円
- 年利4% ⇒ 3,000万円
- 年利5% ⇒ 2,400万円
ただし、NISAなどの非課税口座を除けば、通常配当金には20%程度の税金がかかるため、実際はもう少し高い難易度となります。
米国株などの海外株の場合、日本国内の20%の税金以外にさらに10%程度の外国税がかかります。
高配当株には『個別株』『高配当ETF』がある
高配当株投資の実践方法ですが、大きく分けて、以下の2つがあります。
・高配当個別株
・高配当株ETF
安定性をとるのか、目先の高配当を狙うのかで戦略が変わってきますね。
高配当株には『成熟企業』が多い
高配当株投資は今最も勢いのある成長産業を外し、成熟企業を中心とした投資となります。
高配当株の配当金は魅力ですが、株価上昇も含んだトータルリターンでは、成長産業も含んだインデックスファンドには負ける可能性が高いです。
ただし、毎月のキャッシュフローを改善したいという考えの場合には、高配当株投資は適しています。銘柄分析に自信がなければ、VYMなどの高配当株ETFを活用するのが良いです。
まとめ
金融資産が3,000万円あれば
- 月10万円の不労所得(利回り4%運用)
- 月10万取り崩しても45年半なくならない(利回り3%運用)
あらためて金融資産3,000万円の威力はすごい!
高配当株には『個別株』『高配当株ETF』があり、リターンとリスクに違いがあります。
高配当株には『成熟企業』が多く、罠銘柄も多いので銘柄分析・業績分析が必須です。
コツコツ金融資産を増やして、月10万円の不労所得を目指していきたいですね!
これからも学んで行動を続けていきましょう!
以上、ヤックルでした!
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