「4年8ヶ月で+1,125万円!ごく普通の会社員が“ほったらかし投資”で資産を増やせたリアル実績【完全版】」

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インデックス運用実績

こんにちは、ヤックル(@yackle89)です。
ぼくは2021年4月からインデックス投資を始めて、気づけば4年8ヶ月。
コツコツ続けた結果、+1,125万円(+60.8%)のプラスになりました。

正直、最初は「本当にこんな地味な投資で増えるの?」って半信半疑でしたが、“続ける力”だけで結果は出るものなんですね。
この記事では、実際の運用実績や積み立ててきた商品、そして初心者の方でも真似しやすい方法をぜんぶお見せします。

結論から言うと、
インデックス投資は「特別な知識や才能がなくても成果が出せる」再現性の高い投資法です。

むずかしい分析も要りません。
ただ、ルールを決めて淡々と続けるだけ
それで資産は、ちゃんと伸びていきます。

 トータルの実績

項目金額
投資総額約1,850万円
評価額約2,975万円
含み益+1,125万円(+60.8%)

4年8ヶ月で、+1,000万円を超える含み益
正直、ここまで伸びるとは思っていませんでした。

2025年10月はたった1か月で+199万円の上昇。
数字だけ見るとびっくりですが、「毎月の積立を淡々と続けただけ」なんです。

投資を始めたきっかけ

もともとは2021年、ちょうど3人目の子どもを授かったタイミングでした。
「教育資金、ちゃんと準備できるかな…」
そんな不安がきっかけで、少しずつ積み立てを始めました。

最初の1年はまったく増えず、
ニュースで“株価急落”と出るたびに心がザワザワ。
それでも「今使うお金じゃない」「20年後のため」と言い聞かせて、コツコツ続けました。

買っている主な商品と損益

商品名投資対象投資額評価額損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国500社840万円1,151万円+37.0%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)世界全体330万円506万円+53.3%
楽天VT全世界140万円270万円+92.6%
eMAXIS Slim 全世界(ジュニアNISA)全世界220万円432万円+96.2%
楽天VTI米国全株式240万円481万円+100.5%

どのファンドもすべてプラス。
特に楽天VTIとジュニアNISA口座の全世界株式は、ほぼ2倍近くになっています。

AIブームによる米国株の上昇、円安効果、そしてNISAの非課税メリットが重なって、大きく伸びました。

印象に残った月

いちばん印象的だったのは2022年の秋。
米国株が一時的に下がり、評価額がガクッと減りました。
それまで順調だっただけに、正直ちょっと怖かったです。

でも「売らない」と決めていたので、積立はそのまま継続。
そして2023年にかけてぐんぐん回復し、気づけばプラスに戻っていました。

“売らない勇気”って、実は“慣れ”なんですよね。
続けていくうちに、上がり下がりを自然に受け入れられるようになります。

運用実績の推移(商品別)

①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

➁eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

③楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

④eMAXIS Slim 全世界株式(ジュニアNISA)

⑤楽天・米国株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

2026年の目標

2026年以降も、新NISA口座をフル活用して
「年460万円ペース(私360万円、妻100万円)」で積み立てていく予定です。

短期で見ると上下はあるけれど、
“市場に居続ける時間”が最強の味方
軸をぶらさず、これからもコツコツ続けていくつもりです。

まとめ

  • 4年8ヶ月で+1,125万円の含み益
  • すべてのインデックスファンドがプラス
  • 投資スタイル:長期・分散・積立・放置
  • 続けるコツは「焦らず・見すぎず・手を動かさない」

地味だけど、これがいちばん確実。
そして、“誰でもできるやり方”です。

以上、来年も資産上昇を期待して、コツコツ入金していきます!
よいお年を!

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